朝、目が覚めると、なんやらじとっとした空気でカーテンのスキマはグレー。
雨で湿度が高い時って、なんで身体や頭が重いんだろう。外もグレーで家の中も暗めになるので、なんとなく沈んでしまいます。
扇風機を弱で一晩中首振りしてたので、冷たい風が腕や頬にあたるのは気持ちよい。
目をつむっていると外から、車のタイヤが水を弾き飛ばしている音が聞こえているので、まずまずの雨が降っている。あぁ、昨日の洗濯物をベランダに干したままなのに。と思うが、起き上がらない。
夜中の2時頃に、蚊のような羽音が聞こえた気がして目が覚めた。そう思うと、手や足がかゆくなってきた。あちこちかゆい気がして掻くが、うつらうつらと眠気半分あるので朦朧としている。羽音はもう聞こえないので、蚊がいるかどうかはわからないが、だるく起き上がりたくない。とりあえずタオルケットにくるまって肌の露出を隠すが、むんっと暑くなるので、また手や足を出してかゆい所を掻く。タオルケットにくるまったり、出たりをくり返す。蚊がいるのなら、どっかに行ってくれるのを願うだけ。
あきらめて、電気付け起き上がって、皮膚を見て蚊にさされているか、蚊がいるのか確認してやっつけたらよいのだが、そこまでするのにすごいパワーがいるのでなかなかできないのです。
この、寝ている時に耳元で蚊がぶーんと飛ぶという現象は、人にとってすごいストレスらしいです。以前、何かの時にググってみました( ´艸`)。
眠たい、かゆい、うるさい、暑いという中、起き上がって蚊や虫刺されの手当をするのがいやすぎて大変です( ´艸`)