nfufの記録

ご覧いただきありがとうございます。インプットばかりしてきたので、少しづつアウトプットできたらな。思いついた事を気ままに書いています♪

4月30日(火)FANG+基準価格予想

 昨年末から、投資信託を少しづつはじめて、今年から新NISAしてます。調べて、メインはオルカンに決めたけど、色々なの見てるとここ数年、非常に調子がよいFANG+が目についた。ちょっと試してみたくなり、最初は100円から購入💦今年の3月ぐらいまで、ずっと右肩上がりで、ちょこちょこ買い増し買い増ししてきました。そして、数十万になったのでストップ。7社と分散が少ない事と、均等荷重という事、銘柄変更の基準がはっきりしていない事から、長期で積み立てていく事はないなと考えてます。後、1~2年は増えていって、おこづかいにできればうれしいな。

 

   4月30日(火)FANG+基準価格予想 52,700円

夜景

 行きやすいので六甲山の夜景は、昔から何度も行ってる。特に六甲山系の摩耶山からの夜景は、宝石箱をひっくり返したみたいで、素晴らしい。なので、函館山や長崎など、日本の各地の夜景が素晴らしいと言われる所に行っても、「なるほど」と思ってしまう。それぞれ、趣が違って素晴らしいのだけれど、私的には日本では六甲山がよいかな。海外では、香港に行った時に、ちょうど雨上がりで空気がクリアだったのもあり、直下にあるような高層ビルの夜景は感動しました。

油もののお皿

 洗剤残りが気になるので、洗剤使うの極力ひかえたい方なのですが、お弁当箱やお皿に油がついた時、油がとれにくいのがいやです。なので、流しに持っていった時、joyの泡スプレーですぐシュッとしておきます。しばし置いて洗うと、油汚れとれやすいのでストレス軽減です。

デラックスケーキ(昭和レトロなデザイン)

 

 父の田舎が和歌山なので、子どもの時から、知っているお菓子です。大人になってから、久しぶりに田舎の親戚からいただく機会あって、「昭和レトロ、かわいぃ」ってなりました。ネーミングが、デラックスケーキとは、昭和らしさ満開です。包み紙のデザインもめちゃ素敵で箱入りです。

 鈴屋さんで、長年愛され続けてきた人気の商品らしい。特殊配合+特殊製法のかすてらに店独特のジャムをサンドして、ホワイトチョコで全体を包んでいます。ジャムはあまり好きでないのですが、これはとてもバランスがよく美味しいです。秋篠宮殿下お召し上がりの品らしい。

 1個250円ぐらいかな、昔はちょっと高級なお菓子と思ってましたが、今は値上げもしてなくってお手頃なのかも。昔は、なかなか買いに行けなかったけど、今は通販で手に入るのね。

弘前とおにぎりとおばあちゃん

 ぼんやりとイメージだけが、頭に残っているんだけど。雑誌でみたエッセイかな、それすらわすれた。

 仕事でうまくいない若者とか、恋にやぶれた女の子とか、家庭と会社の中間管理職でしんどくなった働き盛りの人とか、もう消えてなくなりたいと思いつめた人とかが行く場所。青森県弘前の教会だったかな、場所もうろ覚え。とにかく誰でも受け入れる居場所。そこに行くと、ほんわりと笑顔のやさしいおばあさんが、炊き立てのおいしいお米でおにぎり(ふっくらご飯に塩だけで、ぱりっとした海苔)をだまって握ってくれる。何も聞かずに。たぶん、そこにたどりついた人は、食べる事もわすれてるような心持ちになってて食べてないので、おばあさんが出してくれたおにぎりをむしゃむしゃ食べる。ただ、おいしいおいしいと思って食べる。そして、何も聞かれないまま、その場所でぐっすり眠って(ということは宿だったっけ)、翌朝はなんだか少しだけ元気をとり戻して、自分の帰る場所に戻る。という話。これを読んで、いいなぁ、いつかこんな場所を作れたらなぁと、数十年前に思った事が、たまーに脳裏をよぎる。

昔のHPと今のブログ

 私のネット利用は、20代から始まる。編集プロダクションをやめた時に、総額50万円ぐらい、お給料をつっこんでパワーマックを買った。当初はネットというか、パソコン通信だったかな、よくわからんが。

 で、HPなるものが流行りだして、おもしろがって私も作ってみたのだが、ちょっとしたトラブルがあって、こわくなってしまった。さらに、月日が流れ、今度はmixi(なつかしぃ)が流行り、そこにも参戦したが、またまたちょっとしたトラブルでやめた。

 SNSはよい事ないって、遠ざけてたけど、今回ブログ作ってみて、えらい色々と変わっているのねと感心した。またまた、ちょっとしたトラブルにならないよう、気をつけながら継続できたらよいねと思う。

「無知の知」

 けっこう長く生きてるのに、知らなかってはずかしいですが。何か月か前に「無知の知」という言葉を知りました。哲学者のソクラテスの言葉です。というか、数年前まで、哲学ってなんなん、わけわからへんわ、そんなんイランのんちゃうなどと思っていた。哲学に興味がないまこの世からいなくならなくてよかったとちょっと思った。

 

無知の知とは、「私は、私がそれを知らないことを知っている」ということ。知ったつもりにならず、自分がいまだにわからないことはわからないと認めるべき、という考え方。

 

 けっこう、これは目から鱗でした。この1.6mぐらい60キロぐらいの体で、ほんの数十年、限られた物や人、環境の中で生きてきただけで、なぜか地球の事は大体わかっている風な気持ちになってたけど。全然、何も、知らないやんーと思いました。そう、人がたかだか70~90年生きて、見たり知ったりできる事ってかなり限りがあり。自分の気持ちもよくわからないのに、人の気持ちなんてわからなくて当然のような。そして、人に私の気持ちがわかってないと怒らなくてよい、喜びも苦しみもわからなくてあたりまえだ、と思った。共感しようとしたり、言葉などで伝えようとする大切さはわかるけど。わかってもらわなくて、わからなくて普通と思えたら、ちょっとらくになった。