母の体調が安定してきているのは、ほっとするが。しんどさと意欲のなさはずっとあるようで、「しんどいのでリハビリしたくない」「病院のご飯はまずい」とぐちが止まらない。こんなになっても、死なないし早く死にたい。不安しかないと…。ホントにだめな時は、愚痴も言えなくなるのでちょっとましになってるのだろうけど。そら、80代も後半になってくると、よぼよぼだし、その年にならないとわからないしんどさがあるのだろう。病気の持ってるしんどさも、その人でしかわからないと思う。
私もいくら疲れても、一晩寝たら元気になってた20才の頃とは違うので、それは想像できる。
そこでそんな話を変える為に、新NISAの話をする。4月に母と姉と私で30万づつ出資して、思いがけず利益が出ているのです。先日、①でブログに書いたように、母にはかわいぃパジャマ、私と姉はデパ地下の鰻を楽しんだ。それでも2万円ぐらいしか使ってなかったのだが、また、投資信託は先週も上昇していった。「オルカン」もそうだが、「M7」もだいぶ上がり、たぶん半導体とかAIが多い「一歩先USテック20」はもっと利益でていた。いつか下がるかもでしょうけどね。
「お母さん、投資信託で利益が10万円以上でてるで、すごいね、楽しい事にはよ使わなあかんで。美味しい物食べたり、夏のかわいいシャツ買おうか。」「お姉ちゃんは温泉旅行行こうって言ってるで。」と。実際、旅行までは行けるかどうかだけど、なるべく楽しい事を考えてほしい。先の事、考えて不安になるより、今を少しでもよくする事を考えてほしいのです。