日本は高度成長期ぐらいに、巨大な団地作って、街づくりした場所、たくさんありますよね。そこの住人って大体、年代が同じ人が集まるので、この超高齢化の時代になると子供世代が出ていって、独居高齢者も増えてきています。
東京の江東区「南砂団地」も築約50年。入居者の半数ほどが６５歳以上。こちらでは、空き店舗にビール醸造所を作って洋食店を開店（団地内なので安く借りられた）、ランチ時には「牛ばら肉ビール煮」を提供して、団地外からも大勢のお客さんが来ているらしい。この料理を求めてやってくる客により、交流の場になっている。
こういうニュースよいですよね。高齢者の増加で、高齢者だけだとどうしても人は減ってさびれていくので、労働世代や支援できる人が入って交流できると、活気も取り戻せます。
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