nfufの記録

ご覧いただきありがとうございます。インプットばかりしてきたので、少しづつアウトプットできたらな。思いついた事を気ままに書いています♪ 投資信託の基準価格推定値は tousisintaku’s diary (https://tousisintaku.hatenadiary.jp/)に載せています、よかったらご覧下さい。

今日、感動した人①

 数年前にできた、いかにも最先端の高度な医療を提供しますというような、巨大な病院。建物も立派だけどまわりに、関連の研究施設などもある。もちろん、緑や散策できそうなスペースも設計されている。病院の中も明るく廊下やロビーが広くスタイリッシュで、病室も相部屋とは思えない程広く使いやすい。一人づつクローゼットあり、洗面台もある、トイレも二人に一つ。職員のスタッフも、みなさん親切だし、変わったへんな人いないのも不思議。警備員のおじさんとかも丁寧。

 今時の大病院はこんなんか、素晴らしいなぁと思った。

 母が入院してからの、状態説明きいてなかったので呼ばれた行った。20~30代ぐらいの男の先生と女の先生。今は2人ぐらい医師が担当してくれるのね。原因がわからなかったので色々検査していただいたらしく、造影剤を使ったMRIやPETなどくわしく調べたが、結局、ガンやら梗塞やら炎症も元となるものは見つからなかったとの事。(高齢やし、色々あるんちゃうかと思っていたが、母おそるべし)専門的な医療用語など使いながらきちんと説明してくれるが、こちらがわからない言葉はかみ砕いて解説してくれるし、やさしいお顔で話してくれる。こちらがわからないからと省略したり、横柄な態度はとられない。なにより、もう年だししょうがないし、これぐらいでよいでしょという空気はださない。家族にとったら年とってても、たった一人の母なので大事なのです。説明、よくわかりました。

 こういう医療を支えてくれているのも、もう20~40代の方々で、いつの間にか年下の方が社会の中心で活躍してくれているのだなぁと。自分があの年代の時はもっとできてない人だったので、ずいぶん年下だけど、頼りになるなと感心した。そして、自分もできる時期がきたら、ちょっとでも社会に出てお役に立ちたいと、モチベが上がってしまいました。