夫婦が別々に実家に帰る「セパレート帰省」。気を使わないのでらくー、よいかもと思う( ´艸`)。一方では、「家族と過ごす時間」の大切さについても言及されている。
〇〇〇〇〇
年末の、クリスマスやお正月、日本人にとっては一番大事なイベントで、なんだか気合が入ってしまいます。
いつもはご無沙汰している、家族にもお正月ぐらいは、会ってゆっくり話したり過ごしたいと思ってしまいます。
でも、それぞれの立場も関係性もあって、気を使い合ってつかれるし、長期休暇という事でお金もかかる。お正月は、寒さがきびしい時なのもつらい。
まだ、若い時は元気があるのでよいが、高齢の親は特に子供たちを迎える準備とか大変な気がする。
〇〇〇〇〇
ネットでは、「帰省ブルー」という言葉も。わかります( ´艸`)。特に、夫の実家に帰省する妻のゆううつとか( ´艸`)。
共働きがあたり前と、生活スタイルは多様化してます。でも昭和の価値観で「男性が食べるだけの一方で、女性が全て用意し片付けるといった、性別役割分業」が残っているのも事実。
〇〇〇〇〇
お正月だから、お盆だからでなく、気候のよい自分のタイミングのよい時に、タイミング合う家族で集まるのがあたり前になればよいかも。